毛利隆元(モウリ タカモト)

戦国時代の中国地方に覇を唱えた謀神・毛利元就の長男。

『毛利の三本の矢』の逸話でお馴染みの人物。

長男の隆元と他家に養子に出ていた次男の元春、三男の隆景とは

仲が悪く、それを見かねた父・元就が三人を呼び寄せ

三本の矢で兄弟の結束を訴えた。

一本の矢は折れやすいが、三本束ねると折れにくくなる。

このように三人で協力し合い毛利家を発展させるようにと。

※実際は仲良くするよう手紙を三人に出した程度らしい。


以降、隆元は政治で、元春は戦争で、隆景は謀略で父の覇業を

おおいに助けたが、隆元は40歳で亡くなってしまう。

父・元就は息子の死の悲しみに加えて、財政担当の息子の死による

財政悪化(隆元は元就より行政手腕が優れていた)というダブルパンチを食らい

その結果、「隆元がいればどれだけ心強かったか」と愚痴る手紙が残った。



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