最上義光(モガミ ヨシアキ)

羽州の狐の異名をとる山形県あたりを支配した戦国大名。

謀略家で暗殺や寝返り工作などで支配地を拡大させる。

家庭環境に恵まれず以下のような目にあっている。

・父と仲違いを起こし一触即発(家臣の仲裁で事なきを得る)
・出羽統一の過程で争った奴は大体最上氏の分家
・嫁の実家が滅びる原因を作る妹の子で甥な伊達正宗
・豊臣秀次の粛清に連座して側室に出していた愛娘処刑される
・愛娘の死の衝撃から嫁も後を追うように亡くなる
・家督相続の陰謀劇か。長男暗殺される
・義光の死後になるが、彼が築き上げた山形藩は、彼の死後9年で取り潰される
 原因は皆大好き後継者争い。
 
どうしてこうなった・・・




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